後悔のない一年を過ごすために
こんにちは。もう少しで今年度も終わりを迎えますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。この高校生活も残すところ後一年、最後の青春を謳歌してほしい!そんな思いでこの記事を届けます。
それではまず、高校生が最もやらなければいけないことはなんでしょうか?
それは、女子大生のお姉さんに甘えることです。
大学生になってしまうと女子大生はもう同年代となってしまい、お姉さんとは呼べなくなってしまいます。女子大生のお姉さんに甘えられるのは大学生になる前まで、つまりこれから高校三年生になる皆さんにとっては、今が女子大生のお姉さんに甘えられる最後のチャンスなのです。
「勉強はしなくて大丈夫なの?」なんて思ったそこの貴方!
貴方は馬鹿です。超馬鹿。
勉強なんて浪人すればいくらでもできますが、女子大生のお姉さんに甘えることは浪人してもできません。浪人しても年齢は上がり続けていくため、女子大生をお姉さんと見做すことができなくなります。それに、女子大生のお姉さんが浪人生を甘やかしてくれるはずがありません。浪人生を甘やかしたっていいことなんて一つもありませんからね。
勉強なんてしょうもないことをするよりも女子大生のお姉さんに甘えている方が100%有意義です。まあ、その程度の損得勘定もできないような受験生はどうせ大学に落ちます。度し難い馬鹿が。
さて、ここで皆さんに思い出してもらいたいのは、皆さんがもう高校三年生になってしまうということです。つまり、皆さんは女子高生のお姉さんに甘えることが既にできなくなっています。同様の理由により、女子中学生のお姉さん、女子小学生のお姉さんに甘えることもできなくなっています。これまでの人生の中で皆さんは女子高生のお姉さん、女子中学生のお姉さん、女子小学生のお姉さんにちゃんと甘えられましたか?
できなかった皆さんは反省してください。今まで何やってきたの?
世の中の大学生、社会人の99%は女子大生のお姉さんに甘えたがっています。しかし、もうその願いが叶うことは二度とありません…
10年後の貴方がやり直したいと思う「あの頃」、それが「今」なんです。女子大生のお姉さんに死ぬほど甘えたいと思っている20年後、30年後から、貴方は今に戻ってきたんです。未来で絶対に後悔しないため、甘えましょう。女子大生のお姉さんに。
そろそろ皆さんも女子大生のお姉さんに甘えることの重要性が理解できてきたのではないでしょうか。それではもう少し実践的な部分について触れていきましょう。
まず女子大生の学年についてですが、一、二年生はあまりオススメできません。なぜなら、彼女らと我々の年齢差は、高校一年生と二、三年生の差しかないためです。まだまだ未熟な彼女らに我々のお姉さんが務まるとは到底思えません。しょうもない甘えさせ方しかできない女と過ごすくらいなら、東進の授業を受けている方がまだマシなくらいですね。
オススメは三年生です。我々が高校生になったときにはもう大学生になっており、三年もの間(これはメスのチャバネゴキブリの寿命の約9倍もの期間です!)、大学という厳しい荒波に揉まれてきた猛者たちです。極上の甘え体験をさせてくれること間違いありません。
四年生は三年生と基本的には変わりありませんが、就活や卒論で忙しく、あまり甘えさせてくれない可能性があります。しかし、我々が大学生になることにはもう大学生でなくなっているので希少価値は高いです。三年生か四年生かは各々が好みで決めて良いと思います。
次に、女子大生お姉さんの活用方法について考えます。
女子大生は高校生よりも経済的に余裕があるため、甘えればお金をくれます。鉄〇会の授業料くらいなら問題なくくれるでしょう。女子大生から貰った金で受ける授業はとても気持ちがいいものです。学習効率も飛躍的に向上し、女子大生甘えと勉学の両立が可能となるかもしれませんね。
最後は、女子大生のお姉さんに甘えさせてもらう方法についてです。そもそも相手となる女子大生のお姉さんがいなければ何も始まりません。
ナンパをしましょう。そこら辺にいる程度の女子大生ならば、幼さを装って母性本能を刺激すれば簡単に甘えさせてくれます。
例えば、目標となる女子大生の前へ行き、保健の教科書の任意のページを開いて見せつけます。そして上目遣いで舌っ足らずに「おねえさぁん…ぼく、これわかんないんですけどぉ…」と言うと、お姉さんはもう完全に貴方の虜となっているでしょう。所詮は獣、母性本能には逆らえないんですね。
私立文系の女子大生はヤンチャ系が好きなので(ヤンチャ系が好きじゃない私立文系の女子大生を見たことなんてありますか?ないですよね)、半袖短パンで鼻には絆創膏をつけ、虫網を持って女子大生の前に飛び出しましょう。後は網で女子大生を捕まえてしまえば、同時にハートもゲットできているはずです。
いかがでしたか?
大体わかりましたよね。皆さんも女子大生のお姉さんに甘えましょう。
尚、上記のことを実行して何らかの損害を被ってしまったとしても、私は何の責任も負いません。自己責任で行ってください。