ラブレターを書こう!
突然ですが皆さん、義務教育中にラブレターをもらいましたか?もらってない人は人間として終わっているのでもう一度小学校からやり直してください…
導入は以上です。もっと丁寧にやりたかったんですけどね…いざやろうとするとめんどくさいんです。それでは、ラブレターを書こう!
なぜラブレターを書くの?
先程も述べたように、ラブレターを貰えないと義務教育を受けた者として失格なので、もう一度小学校からやり直す必要があります。小学1年生と一緒の教室で「なんでここにいるのー?」なんて聞かれて、つまらない算数や国語をやるのは嫌ですよね。そうならないためにラブレターをもらえなかった人間は自分で自分にラブレターを書く必要があります。
どうやって書くの?
賢い方ならもうお気づきでしょうが、自分で自分にラブレターを書くのは非常に虚しいです。一体どんな返事がくるのかというドキドキ感を味わうこともできないですしね。しかし、「ある工夫」をすることで、ラブレターをとても素敵なものにすることができるのです。
ある工夫って?
それは「あるもの」を使うことで可能となるのですが、「あるもの」は基本的に決まったときにしか貰えないんです。その関係でこの記事は今の時期に書かれました。それでは「あるもの」とは何かなんですが、それはズバリ…「卒業文集」です。卒業文集を上手く活用することで素敵なラブレターを書けるようになります。
自分で自分にラブレターを書くにあたって、一番萎えてしまうのは「自分の字」ですよね。自分の字で書かれたラブレターを受け取っても雰囲気もクソもありゃしません。折角ならあのとき好きだったあの人の字がいいに決まってます。でもどんな字を書いてたかなんて知らないし………
ここで卒業文集が役に立つときがくるのです。卒業文集は全生徒の字体を全て網羅!卒業文集という見本さえあれば当時好きだった人の字を真似てラブレターを書くことができます!好きだった人にどんなことでも言わせられるなんて素晴らしい!ラブレター万歳!
キモいね。恥ずかしくないの?
ごめんなさい……………………………………………………………………………………………………………………
最後に
今回私が紹介した方法は結構応用が効きます。例えば、誰かの文字を使ってかなり恥ずかしいラブレターを書き、相手に「これをお前が書いたものとして拡散されたくなければ俺様宛にラブレターを書け」と脅せば本物のラブレターを手に入れることができます。このように活用してよい高校生活をお過ごしください!